【仮想通貨KIN(キン)のチャート、将来性、買い方】
KINをご存知ですか。KIKというカナダの大手メッセージアプリ会社により発行されました。LINEのようなソーシャルネットワーキングサイトで、主に欧米の10代の若者の間で使われています。通貨の発行枚数は多いことを考慮しても、今はかなりお得だと思います。
最近調べまくって良いと思ったのはkin。kikを運営している会社でLINEみたいなもん。ユーザー数2億人ほど。数日前に買ったけど少し上がってる。まだetherdeltaでしか買えない。depositも時間かかったり、ガス不足でエラーになったり大変だけど話題で溢れかえる前に買うのもありだと。 $kin #kin
— りん@KINNER&TRXer (@rin_4861548) January 3, 2018
目次
KINのチャート
KINのビジョン(個人的見解含みます)
みなさん朝起きて何をしますか?
多くの方は携帯をまずいじるのではないでしょうか。
その時間が、世界に価値を提供し、報酬を得ることができるようになったら・・・
素晴らしいですね。具体的には、
価値=アドバイスの提供、経験の提供、コンテンツの作成
報酬=KIN
という形です。
KINは現在存在していないデジタル共有経済を作ろうとしています。
まず、なぜビットコインではダメなのでしょう。
これは、海外旅行客が両替せずに購入できるなどメリットはたくさんあります。
しかしビットコインの価格が半減してしまったりでもしたらどうでしょう?
日本円は必要不可欠です。日本円がなかったら商品の仕入れ、賃貸料、従業員給与などは行えません。
つまり、日本円を中心とする世界で、ビットコインをシステムに取り入れても日本円がまとわりつきます。
一方、デジタルの世界の中では違います。
例えば、ソーシャルゲームで緊急メンテナンスがあった際、詫び石みたいな文化がありますが欲しいのは現金ではないですよね。
KINの価格が上がろうが下がろうが基準の単位がKINだったら成り立つのです。
だから、一応KINが中心の世界というものは作ることは可能です。
もしkinだけの世界があったら、
- ファッションのアドバイスを得るためにkinを送る
- エステティシャンの経験を活かして、美容の配信グループを作ってKINを得る
- 自分の参加するWEBコンテンツを作成してもらって、お礼にKINを送るなんてことができるかもしれないです。
現金を送るのは躊躇があっても、KINだと実現できるかもしれないですね。
KINは、投資家、開発者、アプリユーザーの間で共有される経済のために設計されています。こんな感じです。
電信→電話→ラジオ→テレビ→ウェブ→モバイルインターネット→ここを創るらしいです。
実現してほしいですね。
ユースケース
- VIP グループ
・ユーザーが、会費 を必要とするプレミアムの会員専用グループを作成できるように する機能。
・有名人や思考リーダーはこの機能をプラットフォ ームとして使える。
このようにPublic Groupsは、自分の入りたいグループを#で簡単に検索できます。
自分は情報収集のため、KINのグループに入ってます。
例えば今、仮想通貨のインフルエンサーがグループを作ったらどうでしょう。
入る人は多いと思います。運良く儲かってるレベルの人でも有料グループ作ってますからねぇ(笑)
他にもFXや株、就活のグループなど。
これは今後可能性を感じます。
2. プレミアムのユーザー生成コンテンツ
・Kin 経済はクリエーターに報酬を与えることでコンテンツクリエーションを意欲づけるために使用できる。
・誰もがコンテンツを作成して Kin を獲得できるようにする。
・他のユーザーがアンロックのための支払いを行うまでは非表示になっているオーディオ、ビデオ、画像を共有することで Kin を獲得できる。
これは例えば、歌手を目指している人が歌っている動画を撮って、それの対価でKINを得ることができるので、「いいね」を超える応援ができる。後アイドルなんかも、限定画像などで稼げるのではないでしょうか?
3.優先表示メッセージ
・Kin を支払う代わりに、ユーザーがグループ全員にメッセージを優先させることができる。
・優先メッセージを受信するユーザーは同時に Kin を獲得します。
これはないよりはあったほうがいいってくらいですね。個人的に(笑)
4.チップ支払い
・他のユーザーに自分の好きなコンテン
ツに対してKINを与えることが可能
XPがもらえるイラスト投稿サイト。30,000人を超えるコミュニティがあるわけですから、ここに投稿するインセンティブは強いですよね。上位のクリエイターは投げ銭だけで食っていけるようになるかも。未来じゃ! / イラスト一覧 https://t.co/wr3Nhfsv87 pic.twitter.com/BzRKnzDCeQ
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) January 10, 2018
投げ銭がもう少し浸透すると、これも定着しそうですね
5.ボットマネタイズ
・ボットはサービスを実行や、出前用の食事を注文が可能
・ゲームの運営
出前のピザが注文できるようです。kikは匿名で使用できる、つまり、電話番号を入力しないで登録できる点が魅力だと感じます。匿名性と住所入力は相反するものだと思うが、どうなるのでしょう。
6.ブランドのミッション
・ブランドはユーザーにKin を報酬とした簡単なタスク
・アンケートへの回答、テーマに基づくコンテンツの作成、コンテンツのキュレートなど
LINEポイントは友達に追加したり、ビデオをみたりして溜まりますが、その発展系みたいなものですかね。
将来性
・大手取引所に上場できるかが鍵。上場すれば確実に伸びる。
・アプリ内通貨としてラグが起こらないブロックチェーンを見つけなければならないが、開発力は高いと思うので期待ができる。
購入方法
EtherDeltaかMERCATOXで購入できます。
MyEtherWalletに入れて管理しましょう。
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公式サイト
ホワイトペーパー
http://www.kinecosystem.org/static/files/Kin_Whitepaper_V1_Japanese.pdf
テレグラム
【GUが未来化?】ガイアの夜明け【一本足打法からの脱却】
2017 9/26 #ガイアの夜明け
GUは「ガウチョ」を連呼するCM
でガウチョパンツを大ヒットさせたらしい。
ということでYouTubeでCMを見てみた。
香椎由宇が「ガチョーン」と間違え、山本美月と波瑠が「ガウチョ」と突っ込む。
その後ガウチョと連呼してる。
確かに、頭に残る。ガウチョってなんだろうと気になる。
同じ戦略を「スカンツ」でも行った。
このように売り出したい商品を
上手く売り出してきた。
悪く言えば、大ヒット商品に依存してしまったのである。
ところでみなさん、一本足打法という言葉をご存知でしょうか?
野球が好きな方なら当たり前じゃねーかって感じでしょうか。
世界のホームラン王である王貞治の代名詞とも言えるものです。
ガウチョなどの単一の事柄に頼ることを一本足打法と表現する。
その一本足打法に限界がきている。
一つの商品が業績全体を引き上げるような一点突破での「大ホームラン」は狙いにくくなったのである。
そこで、新たにオープンしたのが横浜の超大型店舗である。
大きく分けて3つの戦略がある。
一つ目は、
820坪の店内にマネキン200体を置くことである。
200体。冷静に考えて欲しい。200体である。
お客さんよりマネキンの方が多くなりそうである(笑)
200種類のお手本コーディネートがあれば畳んである服よりもリアルなイメージができる。
2つ目は、
大きな鏡にデジタルツールが付いていることである。
商品タグをかざすとレビューやコーディネートが見れる。
これは客が流れているフリマアプリに対抗しているそうである。
百聞は一見にしかずという言葉がある。
ネットでレビューを見て良さげだったので買ったら失敗した。
よくある話である。色合い、肌触り、サイズ感などは実物を見ないとわからない。
これを店で試着もでき、レビューも見れるのはありがたいものだ。
3つ目は、
モデルが素人モデルである。
これは自分が着た時の想像がよりリアルになる。
外人がカッコよく着こなしているCMを目にする
いざ試着してみるとこんなもんだったっけ?
と悲しくなる。
まあシャツ一枚とGパンでカッコよく決まってしまう外人とは別次元だ。
控えめに言って参考にならない。
だから、 自分と顔やスタイルが近い素人モデルはよりリアルだ。
まとめ
この3つに共通するのは「リアルさ」である。その上で、買い物の楽しみも与えてくれる。デジタル化によって若い人から大人までさらに行きやすい店になったのではないか。